『若さ』
若さはいい
時間を忘れていられる
若さは単純だ
どんな色にも簡単に染まる
若さは一瞬だ
皆平等に過ぎ去ってゆく
若さは大切だ
二度とない初めての感覚がある
若さは愚かだ
過ちを犯してから気づく
若さはこれからだ
どんな未来だって想像できる
若さは偉大だ
歴史を変えることができる
若さは すばらしい
自分大好き人間
鏡をみる
髪型をいじる
綺麗な服を着る
格好をつける
とか
人に良くみられたいから
人にもてはやされたいから
注目して欲しいから
いるかいらないかで言えばそれはきっと必要なことだと思う
自分大好き人間は
本当は人と繋がりたい人間であるのかもしれない
ライブ
やったかやってないか
出たか出てないか
大切なのはそこだけ
上手くできたかできてないか
楽しかったか楽しくなかったか
盛り上がったか盛り上がってなかったか
よかったかよくなかったか
今日 出てなかったら やってなかったら
こんなこと一つも感じることはできなかった
大切なことは君がその一歩を踏み出したかどうか
それだけだ
気をつかえない人
気をつかえない人は気をつかえる人に迷惑をかけている
お金がない人はお金がある人に迷惑をかけている
努力できない人は努力できる人に迷惑をかけている
上手く生きられない人は上手く生きられる人に迷惑をかけている
色んな人に色んな人が迷惑をかけて
それを許しあって生きている
まあ そうかりかりせずにのんびりと
素直
【素直】す-なお
ありのままで、飾り気のないさま。素朴。
性質・態度などが、穏やかでひねくれてないさま。
部活の後輩にしろ
バイトの後輩にしろ
ありのまま 素直な子が多いと感じる
素直な子はとても人あたりがよくて
いつも中心にいて キラキラしている
自分で言うのもなんだが
僕も大学生をはじめた当初は
キラキラ輝いていたように思う
いつからか 自分の嫌なところや
人の嫌いなところをみて
それを口の中で執拗に噛んで
ひたひたにして
味がしなくなるように
いつのまにか 何か
大切な何か を失くているような気がするのだ
そして それを吐き出すときには
僕は僕と はじめて出会うのだ
僕は僕なりに
僕は僕らしく
ああ、これを「素直」と呼ぶわけにはいかないか
メンヘラ
あの娘メンヘラだよね
メンヘラってこわい
あいつメンヘラだからうっとうしい
私メンヘラやめました
とか
おっしゃいますが
正直
どうでもいいし
すきにしたらいいし
逆にメンヘラメンヘラってうるさいし
それがあなたらしいし